第450回例会
文学座公演
昭和虞美人草
作:マキノノゾミ
演出:西川信廣
2025年
7月15日(火) 18:30
7月16日(水) 13:30
7月17日(木) 13:00
※上演時間 2時間45分(休憩15分)
キョウワグループ・テルサホール

明治維新というドラスチックな変化を経験した後の
日本人像を描いた夏目漱石の「虞美人草」を翻案、
設定を1970年代半ばの日本に置換え、
錯綜する若者たちの姿の中に
「普遍的な、何かとても大切なこと」を描き出します。

あらすじ
時は1973年。
The Beatles、The Rolling Stones、Led Zeppelinといった70年代ロックにどっぷりと浸かり、大人への階段を上っている途中の若者たちが織り成す悲喜こもごも。代議士の息子である甲野欽吾は売れないマニアックなロック雑誌「エピタフ」を刊行している。盟友である宗近、小野、浅井らが編集に携わるという、いわゆる同人誌的な雑誌であった。
ある日小野と浅井が「エピタフ」を辞めると言い出す。それと同時に甲野の腹違いの妹である藤尾は司法試験のために勉強中である小野に急接近。しかし小野には郷里に小夜子という許嫁に近い女性がいるのだった。煮え切らない態度の小野に宗近が諭す。
「そいつはロックじゃないぜ…」
昭和の敗戦から、やがて高度経済成長の絶頂と終焉に向かう時代のうねりの中で錯綜する若者たち。夏目漱石の「虞美人草」をマキノノゾミが翻案し、熱く描いた青春群像劇!
Cast&STAFF
CAST
| 甲野欽吾 ロック雑誌『エピタフ』の主宰者 | 松浦慎太郎 |
|---|---|
| 宗近一 『エピタフ』同人 甲野の盟友 | 上川路啓志 |
| 光江 甲野家のお手伝い | 髙柳絢子 |
| 浅井孝之 『エピタフ』同人 京都時代は小野と同級生 | 細貝光司 |
| 小野清三 『エピタフ』同人 京都育ち 東大卒 | 植田真介 |
| 藤尾 甲野家の令嬢 欽吾の妹 志津子の実子 | 鹿野真央 |
| 大吾 代議士 欽吾の父 | 加納朋之 |
| 志津子 大吾の妻 欽吾の継母 | 赤司まり子 |
| 糸子 宗近の妹 写植オペレーター兼デザイナー | 松本祐華 |
| 小夜子 小野の庇護者・金山の娘 高校時代の小野の恋人 | 森寧々 |
STAFF
| 美術 | 奥村泰彦 |
|---|---|
| 照明 | 塚本 悟 |
| 音楽 | 上田 亨 |
| 音響 | 中嶋直勝 |
| 衣装 | 山田靖子 |
| 舞台監督 | 寺田 修 |
| 演出補 | インディー・チャン |
| 制作 | 前田麻登 |
| 宣伝デザイン | 三木俊一(文京図案室) |
例会会場
キョウワグループ・テルサホール FTホール


